Daiwa CA Lance

酸化精鉄用 長寿命ランス


Daiwa CA lanceは、軟鋼パイプに比べて 3-10倍* 長持ちし、溶解期、精錬期の酸素の吹き込みの他にも、炭素、石灰等の吹き込みにも使用されています。 Daiwa CA lanceは、日本や欧米諸国を中心に世界各地で1955年より現在に至るまで使用されてきました。 その間、ユーザーの皆様の声が反映され改良され、現在のCA lanceが生まれました。ランスパイプが使用されることによりコストの低減に大きく寄与しています。

*注:ランスパイプが使用される環境により、消費率が大きく変わります。


Daiwa CA Lance の特徴

(1) 少ない消耗量   アルミニウムを高濃度に浸透させたカロライズ層と、当社独自のセラミック層との相乗効果で、
                        耐熱・耐酸化性に優れ、最小の消耗。
(2) 優れた品質     原材料から製品に至るまで各工程毎に厳しい品質管理を実現。
(3) 経済的な価格   最新鋭工場の完成で、大量生産が可能になり、高品質にもかかわらず、経済的価格を実現。


用途

(1) 製鋼電気炉でのスクラップ溶解、精錬、炭素石灰等の吹き込み。
(2) 転炉のノロ除去。
(3) その他、耐熱性、耐酸化性を必要とする分野。


構造図

Two Types :   Daiwa CA lance   |   Daiwa SC lance

セラミック層 *1




カロライジング層 *2



軟鋼









カロライジング層の顕微鏡写真 *3

*1 セラミック層 :   当社独自のセラミックは、鋼管に強固に密着し、高温と酸化からカロライジング層及び母材を守ります。

*2 カロライジング層
高濃度で均一な厚さのアルミニウム浸透層は、軟鋼パイプを強力に保護します。

*3 カロライジング層の顕微鏡写真
カロライジング工程 - 摂氏1000度でアルミニウムを軟鋼に浸透させ、耐熱性の高いアルミニウムと鉄の合金層(カロライジング層)を軟鋼の表面に形成させます。

軟鋼パイプとの比較



耐熱・耐酸化性の原理